Linuxシステム構築実践 -後編-

Linuxシステム構築実践 -後編-

1日間


55,000税込

日程

  • 研修コースコード
    :OE019_02&1&1
  • コースタイプ
    :オープン研修
  • 日数/期間
    :1日間
コース概要
本研修では、スタンドアロンシステムにおけるLinuxシステム管理業務を学習します。 1人1台のLinuxマシンを使い、演習を行いますのでLinux管理未経験の方も、自分のペースでしっかりと学習することができます。 Linuxの構築で必須となる、デバイス管理とシステムの起動の知識を効率的に習得することができます。

◆開催日時(総研修日数 1日間)
・2024/08/05(月)
・2024/12/20(金)
・2025/02/13(木)

◆受講形式
オンライン(zoom)

◆前提条件
「Linuxシステム構築実践 -前編-」を受講済みである、または同等の知識を有すること

◆トレーナーの一言
Linuxシステムの管理や構築には欠かせない、システムそのものやディスクなどの周辺デバイスの管理を学習することができます。 ここまで学習すれば、あなたもLinuxマスターです!LPICやLinuCなどの資格試験も視野に入れられることでしょう。


対象者
Linuxでシステム構築をおこなう方

到達目標
デバイス管理やシステムの起動と停止など、Linux構築に必要な操作ができるようになる


コースの内容
1. デバイス管理
・ディスク管理の流れ
・ハードディスクの認識
・さまざまなファイルタイプ
・周辺装置の接続
・パーティション分割
・ファイルシステム
・ファイルシステムのマウント
・ファイルシステムの保守
・管理
・スワップ領域の管理
・その他のデバイスの使用

2. システムの起動と停止
・Linux システムの起動
・systemd プロセスの処理
・シャットダウン
・リブートコマンド

3. ネットワーク設定
・NetworkManager 概要
・ホスト名の確認と変更
・IP アドレスの確認と変更
・名前解決
・ネットワークユーティリティ

※受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合があります。

その他
【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。
【Zoom】
・Zoom による Web 会議システムを使用いたします。Zoom の導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。  
Zoom テストサイト(http://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/)  
※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用する PC およびトレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。
・Zoomのファイル転送機能を利用することがあります。
【演習環境】
・演習環境は、RedHat系Linuxです。
・演習環境は、Google Cloud Platform(GCP)を利用します。
※ 社内のイントラネットからアクセスする場合は、通信ポート(SSHポート:443)の制限により、演習が実施できない事象が発生しております。この場合、演習を行うことができません。下記URLのPDFファイルにて、事前にお客様のPCでSSH接続可能なことを確認のうえ、お申込みください。  
■COMLI03の事前確認PDFファイル
【テキスト】
・当研修は、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。なお配布後、受講者ご本人が使用する目的で印刷することは可能です。



  キャンセル規定


受講コースまたは日程の変更・キャンセルは、コース開始の前日から数えて 20日前までであればお受け致します。

受講お申し込みのキャンセルは、コース開始の前日からの日数によって以下の料金を請求させていただきます。
コース開始の前日から数えて 20 日~11 日前 → 受講料の半額
コース開始の前日から数えて 11 日~当日 → 受講料の全額

  ※上記の各期日が弊社非営業日の場合にはその前日の営業日とさせていただきます。

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